| ◆◇◆ 4日め/マチュピチュ! ◆◇◆ 「太陽の子エステバン」。小さい頃毎週見てました。 「老いたる峰を目指せ」何故か忘れられないこの台詞。 マチュピチュ。マチュピチュですよマチュピチュ。 | 
|  列車。 | 
|  車掌さん? | 
朝6時発の列車。眠い。つらい。寒い。朝食はパンと果物だけしかありませんでした。朝早すぎたから?レストランは暗かったです。駅へ向かう途中たくさんのイヌを見ました。みな放し飼いだそうで、ゴミ捨て場にはたっくさんのイヌが群がってました。(イヌだけではなく人も。)
朝早いというのに素晴らしい笑顔でチケットを確認する車掌さん達。流暢な日本語で「**番、右側」なんて。びっくりですわ。
|  列車の中。 | 
|  座席。 | 
列車の天井の一部はガラス張りになっていました。座席にはこんなのもついてます。朝食と軽食が出るのだとか。
|  発車前。 | 
そろそろ発車です。
|  車庫? | 
いよいよ動き出しました。ここから3時間半くらいかかるそうです。朝早かったにもかかわらずワタクシ、眠気が吹っ飛んでいて、到着が待ち遠しい。クスコに来てから気圧のせいか、足がむくんで痛くて痛くて。靴がきついくらいでしたが、マチュピチュはここから標高も低いし、きっと気分もよくなる・・・はず。
|  スイッチバックを繰り返す。 | 
何度かスイッチバックを繰り返します。前向きになったり後ろ向きになったりしてあがっていきます。
|  朝のクスコ。 | 
子供が庭から手を振ってくれたり。イヌがたくさん散歩(パトロール?)してたり。
|  家がいっぱい。 | 
|  山の中腹まで。 | 
家がびっしりです。街の中心のほうはどの窓にも鉄格子がありましたが、離れてくるとそうでもないみたいでした。
|  雲の影。 | 
|  またスイッチバック。 | 
|  さっき通った線路。 | 
電車の速度はあまり速くありませんでした。街なかを走ってるからかな。
|  どこかの駅。 | 
名前忘れた駅。外国人が何人か乗ってきました。すごい荷物でした。
|  緑がいっぱい。 | 
クスコからだいぶん降りてきたみたいです。緑がいっぱい。
|  映りこみがあるけど。 | 
カーブの度に列車の前のほうの車両が見えます。青くて可愛い列車です。
|  朝食。 | 
朝食が少なかったせいか、おなかが空いて空いて。全部食べました。いつものようにデザートはもらえると思っていた夫、ちょっと不機嫌。でもこのデザートさっぱりして美味しかったんだもん。飲み物はコカ茶。
|  雲。 | 
筋になってる雲。
|  広い。 | 
雲の影や、広い畑、遠い山。普段目にしない光景だ〜。日本と同じ24時間が流れてるとは思えない。
|  ウルバンバ川。 | 
アマゾンの支流ですって。雨のあとのせいかすごい流れでした。
|  トウモロコシ。 | 
また止ったどこかの駅で。すごい荷物の外人さんたちは何人か降りていきました。ここからインカ道トレッキングするのかな。列車が止ると物売りがきます。あのトウモロコシ、茹でたてのようで湯気があがってました。くーーーっ、食べたいっ。大味ですが、塩かければイケるはず。
|  織物なども。 | 
織物などもたくさん売ってます。列車に巻き込まれないのか?と不安になるほど色鮮やかなニットや織物がたくさんありました。3時間半の列車の旅(気分は「世界の車窓から」でした)が終り、アグアス・カリエンテスに到着。ここで初めて!猫をみました。思わず背中に触っちゃった。痩せてました。残念ながらアグアス・カリエンテス到着時の写真はありません。どうして撮らなかったのかなー。